ワーキングホリデイや留学でオーストラリアに来たときの生活に関する情報です。 (現在編集作業中のものもあります)

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フラットのシェア
 ホテル、ホームステイ、フラットなど宿泊方法はいくらでもありますが、なんと言っても オーストラリアで最もポピュラーなのは、何人かでフラットをシェアして暮らすもの。
 日本ではほとんどしませんが、こちらの若い人たちはみんなシェアして暮らしています。それ も、別に恋人同士とかでなく(もちろんそのパターンも多い)新聞で募集して、探す方も新聞広 告を見て連絡して、部屋を見に行って気が合えば一緒に暮らすという感じ。それというのも、オ ーストラリアでは家賃が結構高い(と言っても日本よりは安い)ので、一人でフラットを借りて 暮らすとなるとちょっと大変なのでこういう形になったようです。
 見つけ方は前述したように、新聞広告をみて電話をして都合の良い日に見に行くのが一番簡単 。毎週木曜日と土曜日のシドニーモーニングヘラルドには何百とシェアアコモデーションの広告 が掲載されるので、それを購入するとよいでしょう。
 その他の見つけ方は、学生ならば学校の掲示板にも掲載されています。また、ワーキングホリ デイ事務所などにもたくさんの募集広告が掲載されていますので簡単に見つけられるでしょう。


仕事について
 ワーキングホリデイの人はフルタイムで、学生は週20時間までのアルバイトが認められ ています。それが、実際に見つかるものなのか不安を持つ方も多いと思います。結論から先に言 えば、仕事は必ず見つかります。ただし、よほどの特技・能力がない限り選択の範囲は限られて います。
 一番多いのが、日本食レストランのウエイター・ウエイトレス、免税店やお土産屋でのショッ プアシスタント。シドニーに慣れてきて英語も話せれば観光ガイドになることもできます。いず れにしても、ワーキングホリデイの場合、同一雇用主の元で働くのは最長3ヶ月まで、学生なら 週に20時間以内と時間が制限されています(*1)ので、普通の企業でオフィスワークをすると言 うのはかなり難しいのが現実です。逆に言うとレストランやお土産屋(販売スタッフ)で働いた 経験などがあると非常に喜ばれます。しかし、全く経験がなくてもやる気があってまじめであれ ば、必ず仕事は見つかります。

(*1)というのが建て前ですが、現実はレストランのようなところであれば、これ以上に働けます 。というのもレストランなどでは、現金収入がありそれでアルバイトの給料を支払 う(無税) というところが多く、その場合最長3ヶ月という制限は受けません。アルバイトをはじめるとき にタックスファイルナンバーを取って来るように言われるところは、ダメですがそうでないとこ ろは、現実として3ヶ月以上でも20時間以上でも働くことが可能です。

 

一ヶ月の生活費
 全体的に言ってオーストラリアでの生活費は日本に比べて非常に安いです。特に野菜など の食料品は桁違いに安いです。しかし、フラットの家賃、交通費、自動車、日本食品などは、日 本と変わらないか逆に高いくらいです。
 一ヶ月の生活費となると、もちろん個人差があるので一概にはいえませんが、最も少なくて$ 500くらい、平均的には$900くらいです。
$500の生活
フラットをシェア(ベッドルームも共同)、100%自炊して余分なものは一切買 わない。

$900の生活
フラットをシェア(ベッドルームは一人部屋)、基本的に自炊して休みの日には 安い中華料理などを食べたりもする。あまり余分な物は買わない。

$1200の生活
フラットをシェア(ちょっと高級なフラット)、基本的に自炊して休みの日には 日本食などを食べたりもする。たまには服なんかも買ったりする。

これは、あくまで参考例ですので、人によっては交通費がかかったりして同じ生活費でも、も っと質素な生活の人もいます。
 また、ここで注意が必要なのは、この生活費を日本円にすると非常に安くなりますが、そ の分こちらでは収入が減ることを考慮に入れなくてはいけません。学生の場合で$800〜$ 1200、ワーキングホリデイのひとで$1200〜$1600が平均的な収入です。それを 考えて旅行(留学)資金計画を立てて下さい。


気候について
 南半球に存在するシドニーの季節は日本とは全く逆。12月から3月が夏で、6月から 9月が冬です。しかし、日本の季節と比べるとずいぶん違います。夏の気温は日本より高いで すが湿度が低い分、とても過ごしやすいです。日向にいたらジリジリ音を立てながら肌が焦げ るような暑さですが、木陰などに入るととても涼しくて気持ちいいです。
 冬は雪が降ることはありません(今年は異常寒波でシドニー近辺でも雪が降ったところがあ った)。天気の良い日の日向なら半袖でもよいくらいです。
 年間を通していえることは、全体的には日本より暖かで、夏は気温よりははるかに過ごしや すく、冬はそれほど寒くない。冬でも天気の良い日は結構あたたかです。
 衣類は夏は何でもよいのですが、冬に関して参考までに述べておくと、セーターとジャケッ トみたいなもの程度が必要なくらいな寒さだといえます。